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アフィリエイトの問題点

アフィリエイトの問題点

1.成果情報はインターネット販売業者が握っている

例えば、3人のユーザーが、自分のホームページのバナーを経由して、商品を購入したとします。

しかし、自分は、自分のホームページのバナーを経由して3人のユーザーが商品を購入したことはわかりません。さらには、商品が購入されたかどうかもわかりません。このような購入情報は、すべてインターネット販売業者が持っています。

よって、たとえ、3人のユーザーが購入していたとしても、インターネット販売業者が、1人のユーザーしか購入していないと主張し、一人分の報酬しか得られなかったとしても、自分は何もいえません。

このような紳士的でないインターネット販売業者はいない、と信じたいところですが、ネットを巡回すると、上のような報告が見られるのも事実です。

被害妄想といわれればそれまでなんですが・・

いずれにせよ、成果情報についてはインターネット販売業者が握っていることに間違いありません。

 

2.顧客が不透明

自分のホームページのバナー広告をどんな人がクリックしてくれたか、またその広告を経由してどんな人が商品を買ってくれたかなどの顧客リストはインターネット販売業者が握っています

自分のホームページに、どれくらいアクセスがあったか、どんな時間帯にアクセスがあったか、などの情報は得ることができますが、顧客リストは得られません。

顧客リストの大切さは、ここで述べるまでもなく大切です。そのような顧客リストが得られないというのは、今後のホームページつくりや、広告選びなどに大きな痛手となります。

 

3.個人情報が漏れる可能性がある

あくまで可能性の話ですが、たくさんのインターネット販売業者と提携していくわけですから、メールアドレスなどの個人情報が漏れる可能性が高くなります。

よって、迷惑メールやスパムメールなどが届く可能性も高くなります。

管理人の個人的なケースになってしまいますが、アフィリエイトをはじめた頃(2000年~2001年頃)は、迷惑メールやスパムメールが結構ありました。それに比べると、現在(2007年~2008年)は、かなり減っています。(なお、迷惑メールやスパムメールがアフィリエイトによるものかどうか疑問ですが、一応の参考までに記載します。)

 

4.価格(報酬)設定や条件など、自分で決めることができない

アフィリエイトの特徴として、その広告には予め報酬や条件などが設定されており、それを了解した上で提携することになります。

よってアフィリエイトでは、価格(報酬)設定や条件など自分で決めることができないのは当たり前です。アフィリエイト関係者からすると「こんなことを問題点にするな!」としかられますね。

ただ、あえて書かせてもらったのは、最近話題になってきたドロップシッピングと比較するためです。

ドロップシッピングでは価格(報酬)設定や条件など自分で決めることができるのに対し、アフィリエイトではそれができません。

価格設定などができる分、ドロップシッピングのほうが高収入が期待できます。